OSC徳島で聞いた話でいちばん衝撃的というか、印象深かったのは、

まつもとゆきひろ氏の講演中、「オープンソースの定義」の話の中で、

「適用領域に基づいた差別をしないこと」の部分。

「平和的利用に限る」っていうのも差別的なんだって。

誰でも平等に利用できるのがオープンソースの条件のひとつなんだって。

平和って何とか、正義って何とか、どうやって判断するのとか、

確かに、正義に対立するものはもうひとつの正義だし。

すごく納得した次第。

 

おーぷんそーすビギナー、勉強になります。

 


先月末まで9年9か月在籍した会社の

正社員から契約社員へ雇用変更しました。

契約の条件は月10回程度で、扶養範囲内なのだが

週3回で契約するので雇用保険のみ加入になるとのこと。

社保なしのため、夫の扶養に入ることにする。

この顛末を今後のためにメモ。

 

以下、赤字=夫側健保 青字=契約先人事

扶養手続は離職票でできるとのことだったが、

雇用変更では離職票は出ない(雇用保険ありのため)。

これが判明したのが1月15日。

社会保険資格喪失証明書では足りないそうで、(1月17日)

収入の証明と雇用形態が変わったことがわかる資料が必要とのこと。

給与見込証明で申請しようとしたところ、(1月24日)

週3回の計算だと月々の収入が多すぎるのでNGとのこと(1月28日)

週2回の計算にするには契約書を更新しなければならないそうで、

契約書が来てサインして返送して届いてから

新たな給与証明書が出るとのこと。

ただし週2回契約にすると週20時間を下回るので雇用保険がなしになる。

雇用保険なしになると離職票が出る。

書類提出が2月以降になる場合は、2月から扶養に入れる。

 

ここまでで1月の申請は時間切れ。

会社の健保の任意継続はもう締切後だったので不可。

 

今後の予定。

とりあえず1月分は国保の窓口で相談してみる。

現在通院中につき実費で払っているのだが、

1か月だけ国保加入すると保険扱いにできるのかを確認すること。

同様に国民年金にも加入せねばならぬ。

 

爆裂めんどくさいことになっているのである。

以下続く。

 

追記:1/29

国保加入手続きに行ったところ、あっさり保険証が発行された。

1~3月は前年度の収入で計算するそうで、

源泉徴収票などもいらなかった。手間いらず。

保険料もそれほど高くなかったのでひと安心。

1月1日からの加入扱いとなった。

ついでに国民年金の手続きも完了。

扶養に入ったらどちらも脱退になるし保険証返還する必要があるけど、

とりあえずの安心が手に入ったので、満足。

…本来は最初っから扶養にしたかったんですけども、仕方ない。